15分で完成!鶏むね肉のレモンハーブソテー — ヘルシーでボリューム満点
低脂肪で高タンパクな鶏むね肉を使った、忙しい日にも嬉しい時短レシピ。爽やかなレモンと香るハーブで飽きない味に仕上げます。
鶏むね肉は下処理と調理法を工夫すれば、しっとりジューシーに仕上がります。このレモンハーブソテーは、マリネ時間を短くしても風味がしっかり出るため、平日の夕食やお弁当のおかずにも最適です。
材料(2人分)
- 鶏むね肉:1枚(約300〜350g)
- 塩:小さじ1/2
- こしょう:少々
- オリーブオイル:大さじ1
- にんにく(みじん切り):1片分
- レモン汁:大さじ1(好みで増減)
- 乾燥ハーブ(タイム、オレガノなど):小さじ1/2、または生ハーブ適量
- バター(仕上げ用、なくても可):5g
作り方(約15分)
- 鶏むね肉は厚みを均一にするために包丁で開くか、厚い部分を軽く叩いて平らにする。食べやすい大きさに切る場合はひと口大に。塩こしょうを全体にまぶす。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱めの中火で香りが出るまで熱する(にんにくを焦がさない)。
- 鶏肉を皮目(または表面)を下にして並べ、中火で3〜4分焼く。焼き色がついたら裏返し、蓋をしてさらに3〜4分蒸し焼きにする。
- 火が通ったらレモン汁とハーブを回しかけ、仕上げにバターを加えて照りを出す。全体に絡めて火を止める。
- 味を見て塩こしょうを調整し、器に盛る。好みでレモンの薄切りや刻んだパセリを添える。
調理のコツ
- むね肉を薄く均一にすることで加熱ムラを防ぎ、短時間でしっとり仕上がります。
- レモン汁は加熱しすぎると酸味が飛ぶので、仕上げに加えるのがおすすめです。
- にんにくを控えめにすれば、子どもや翌日の予定がある日にも適しています。
保存と再加熱
冷蔵保存は清潔な密閉容器で2〜3日が目安。再加熱は弱火で蓋をしてゆっくり温めるか、電子レンジを使う場合はラップをかけて短時間ずつ加熱するとパサつきを防げます。
アレンジ提案
サラダのトッピングや玄米・クスクスと合わせたワンプレートにすると食べ応えUP。マリネにヨーグルトを少量加えるとよりしっとりとした食感になります。
短時間で作れる鶏むね肉のレモンハーブソテーは、ヘルシーさと満足感を両立する一品。ぜひ今日の献立に取り入れてみてください。
最終更新: 2025-11-16
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