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気になる記事を見つけたので、あとで見返せるようにメモとして残しておく。 テーマは「脳疲労」と「朝食」。
記事に登場しているのは、筑波大学で脳疲労やeスポーツ研究などに関わる松井崇准教授。 記事では、低GIのオートミール、卵、納豆、鮭などを組み合わせた朝食が紹介されていた。
特に面白かったのは、朝食を単なる「栄養補給」ではなく、 今日の脳のパフォーマンスと数年後の脳の健康の両方から考えている点だった。
タンパク質は、筋肉だけの栄養ではない。 厚生労働省のe-ヘルスネットでも、タンパク質は筋肉・臓器・皮膚・毛髪の構成成分であり、ホルモン・酵素・抗体などにも関わる重要な栄養素と説明されている。
つまり、タンパク質は「筋トレをしている人だけのもの」ではなく、 普通に生活している人にとってもかなり基本的な栄養素と考えてよさそうだ。
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人のタンパク質推奨量はおおよそ次のように示されている。
| 区分 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 18〜29歳 | 55g/日 | 45g/日 |
| 30〜64歳 | 60g/日 | 45g/日 |
| 65〜74歳 | 55g/日 | 45g/日 |
| 75歳以上 | 50g/日 | 40g/日 |
もちろん、体格・活動量・持病・運動習慣によって必要量は変わる。 ただ、朝食がヨーグルトだけ、パンだけ、コーヒーだけになっている場合、 1日の前半からタンパク質が不足しやすい可能性はありそうだ。
個人的に一番気になったのはここ。 朝食が「普通のヨーグルトだけ」だった場合、 高タンパクヨーグルトやギリシャヨーグルトに変える意味はあるのか。
結論としては、朝食が軽すぎる人なら、置き換え候補としてかなりありだと思う。
| 朝食パターン | 見直し案 |
|---|---|
| 普通のヨーグルトだけ | 高タンパクヨーグルト、ギリシャヨーグルトへ置き換え |
| 菓子パンだけ | 卵、ヨーグルト、納豆、チーズなどを追加 |
| コーヒーだけ | プロテイン飲料やヨーグルトを足す |
| 白米・パン中心 | 卵、魚、納豆、豆腐などを組み合わせる |
ただし、プロテイン入り食品を「追加」するとカロリーも増えやすい。 だから、最初は追加より置き換えで考えた方が続けやすい。
最近はコンビニやスーパーでも、 プロテイン入りヨーグルト、プロテインバー、プロテインドリンク、高タンパクパンなどをよく見る。 便利だけど、「プロテイン入り」と書いてあれば何でも良いわけではない。
| チェック項目 | 見るポイント |
|---|---|
| タンパク質量 | 1食で10g前後あると朝食補助として使いやすい |
| 糖質・砂糖 | 甘すぎる商品は「健康食品風のお菓子」になりやすい |
| 脂質 | バー系は脂質が高いものもあるので確認 |
| 食べやすさ | 朝に無理なく続けられるか |
| 価格 | 毎日続けるならコスパも重要 |
プロテイン食品だけに頼らなくても、朝に使いやすいタンパク質食品はいろいろある。
記事で紹介されていたように、 卵・納豆・鮭・オートミールのような組み合わせは、 タンパク質だけでなく、血糖値の急上昇を避ける考え方とも相性が良さそうだ。
今回の記事で面白かったのは、 「今日の集中力」と「数年後の健康」を分けて考えていたところ。
朝食を少し変えるだけなら、いきなり難しい健康法を始めるより続けやすい。 まずは、普通のヨーグルトを高タンパクタイプに置き換える、 卵や納豆を足す、菓子パンを減らす。 そのくらいから試すのが現実的かもしれない。
※この記事は、公開情報をもとにした個人的な健康メモです。病気の治療、食事制限、腎機能などに不安がある場合は、医師・管理栄養士などの専門家に確認してください。
好きな食品を選ぶと、1日のタンパク質必要量をその食品だけで満たすにはどれくらい必要かを表示します。
※女性65〜74歳の数値が少し高いのは、高齢期の筋肉維持などが考慮されているためです。表記ミスではありません。
上から順番に「好きなもの順」として結果に表示します。換算できないものは下の自由入力欄で確認できます。
必要量60g、好きなもの:ヨーグルト・卵・納豆
このツールは「好きなものだけで必要量を満たすと、どれくらい必要か」を見るための目安ツールです。
年齢・性別の目安は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の推奨量を参考にしています。食品のタンパク質量は一般的な目安で、商品・調理状態により変わります。