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素材の旨味を引き出す「だし」は、和食の味の土台。初心者でも簡単に作れる基本の取り方と、毎日使える活用レシピ、保存のコツまで分かりやすく解説します。
だしは和食だけでなく、スープや煮物、炒め物の旨味アップにも欠かせない基本。ここでは代表的なだし(昆布とかつお節の一番だし)と、昆布だし・煮干しだしの取り方、時短・保存のコツ、そして簡単レシピを紹介します。
材料(約4人分): 水800ml、昆布10g(約10cm角)、かつお節20g
冷水に昆布を一晩浸ける「水だし」でも、短時間なら鍋で80℃前後に温めて10〜15分置く方法でもOK。昆布は沸騰直前に取り出すのがコツです。
頭と内臓を取り、弱火で7〜10分煮出すとえぐみが減ります。煮すぎると苦味が出るので時間に注意。濾して冷ます。
1) 基本の味噌汁(調理時間5〜10分): 一番だし400mlに具(豆腐・わかめ・ねぎ等)を入れて煮、火を止めてから味噌を溶く。味噌は最後に加えるのが風味を生かすコツ。
2) だしで作る簡単煮物(調理時間20〜25分): だし300ml、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を合わせ、切った根菜や鶏肉を煮る。落とし蓋で味が染みやすくなる。
3) だし香る和風卵とじ(調理時間5〜10分): だし200ml、醤油大さじ1、みりん小さじ2で玉ねぎや鶏肉を煮、溶き卵を回し入れて半熟で火を止める。ご飯にのせて簡単丼に。
だし作りは回数を重ねるほど手際よく、風味の好みも分かってきます。まずは基本の一番だしをマスターして、毎日の料理に旨味を足してみてください。ちょっとした工夫で料理の味が格段にアップします。
最終更新: 2025-11-26